横濱紀行
2/26~
照子の発案で濱へ(´-`*)
私鉄と国鉄乗り継いで、
ホームで小躍りして待ってる!
とメールして待つこと3分、
途中の駅で照子の乗る電車へ合流、
なんと照子は私鉄1本で濱へ行けるという
かなりグーな居住地の交通事情。
元町中華街で下りて、
港の見える丘公園をぶらついた。
山中散策中とある電話着信・・・(´-`*)
途中のカフェで珈琲と手作りケーキ。
有閑マダムの気分を味わったw
照子と私にとっては
100万光年の隔たりの言葉→有閑マダム。
高校の部活の話とか
仕事の話とかしながらぶらぶら。
照子は私が話すと
ゲラゲラ笑って、
「花粉蜜蜂ったら
ほんといつも面白いんだから~(≧◇≦)」
と言ってくれる。
そんなに??と。
中華街に行ってお昼食べることにした。
けっこう寒い日だった。
照子は帽子被って無くて、
「帽子似合わないんだよ、」
って言ってたけど、
中華街入り口付近の帽子屋さんで、
ワゴンに入った花柄の帽子発見、
「コレ、いいんじゃね?」
って言って被せると、
店員さんも、
「かわいいですよ~(´-`*)」
で、その気になってくれた照子購入。
ネットで下見してあったお店へ。
1品3000円とかする中華屋さんも多い中、
セット、ランチ価格の廉価店へ。
五目中華麺好きなのね、
食べきれないほど多い!
照子は完食!偉いな!(´-`*)
杏仁豆腐ウマ(´-`*)
食べられたら豚まん食べよう、
とか話してたのに、
腹パンで、
「もう入らない、一口も無理。」
って言ったらまた照子が爆笑、
歩きながら腹抱えてずっと笑ってる。
照子のツボがわからん。
古着屋さんとか雑貨屋さんを
はしごして覗いた。
可愛いワンピースとか、
不思議なデザインのとか、
思いの外有名ブランドの古着があったり。
面白かった(´-`*)
ホテルまで歩いて行く。
運河沿いのデッキを歩き、
野鳩の真似をしてるとまた照子爆笑。
「こっち見てるじゃん!
分かったんじゃ?(≧◇≦)」
「昔の女と思ったんじゃね?
あれ?あの声は・・・道子?
膨らんで興奮してるわ。」
バカ言ってたらまた爆笑。
ハードル低いわ。
部屋に入って大興奮。
ずっと話をしてた。
夜はラウンジでも行こう、
って言ってたけど、
営業時間過ぎちゃって、
階下のコンビニで買ってこよう、
ってなり。
酒とつまみを買って、
部屋に戻って深キョンのドラマ見ながら、
飲んで食べてしゃべった。
いつのまにか眠ったふたり、
朝は6時前に目覚めた私。
カーテン開けたら、
夢のような夜景は消えていた。
ビュッフェで朝食(´-`*)
さまざま食材あったのでいろいろ、
盛り付けて目も腹も大満足。
発祥の地を謳うだけあり、
ナポリタンが激うま(´-`*)(´-`*)
1時間半もかけてブランチ、
いつも早食い、
仕事での昼休みなんか
10分の食事時間の私ったら、
ビュッフェブランチ楽しんじゃったw
チェックアウトしてみなとみらいへ。
前夜に見た深キョンドラマのロケ地??
ってなり。見た建物そっくり。
アニヴェルセルだって。
ゆりゆりが順子に勧められて
通い始めた花なんとかっていう予備校じゃ?って。
その後また、
照子の恋バナ聞きながら、
「私はさぁ~
そういう経験が無いからわかんないけど、
もしも自分が、って考えたら、」
とか言ったら、
また照子がツボに入り。
円形の歩道橋の上で腹筋崩壊してた。
レンガ倉庫に行って・・・
中はお店、レストラン、
ん~~あまり興味を引かれなかった私。
照子はわりと喜んでた。
似顔絵屋と占いの多い事。
陰謀論者(?)の私ったら照子に小声で、
「ああいう商売が多いってのは、
そう言う連中が来た時に、
顔見て描いて…アレだよね(´-`*)」
「あ!なるほど、
そういうのもあるのかもね、、、(;゚Д゚)」
マジかよw
ホテルチケットについてた、
コスモナントカの観覧車券つかって、
横濱の空に登ってみたよ。
高所恐怖症の私、
でもスケルトンにしてみた。
照子は全然平気かも。
って言ってた。
私は座って内部の柵に摑まったら
そのまま動けずw
でもシャッター切ってた。
観覧車何年ぶりだ、
・・・16年ぶりだった。
台場の夜の観覧車乗ったきり。
怖いわ~~~(´-`*)
みなとみらい駅へ向かい、
ブランチ食い過ぎた私たちは、
ベンチでペットボトルのお茶を飲み
またまたおしゃべり。
帰路には早めに着いた。
退勤時間に当たらないように・・・
へっとへとで、
うちの方まで来る私鉄に、
早い段階で乗り換えた。
照子といるとしゃべっちゃって、
気持ち悪くなるくらい疲れるからw
いや変な意味じゃなく。
お互い疲れを癒そうと目黒辺りでサヨナラ。
中華街でお土産買えばよかった!
といいつつ、
駅ナカショップで適当な土産を買った。
私は職場的には法事の体で有休だったので、
そっちには土産無し。
帰宅後に余韻に浸って、
濱のどらᓚᘏᗢラングドシャを貪った。