パシリにされディスられからの癒し

3連休だった。

雪が降ったりして寒い連休。

3日間まるまるエアコン暖房つけっぱ。

恐ろしい・・・

電気代いくらだろう。

連休前職場でいろいろあったっけ。

下流側の課の人が、

ルール通りに書類の処理してくれず、

しかもそれをこっちのせい？にしてくる。

「棚の中に一日中入りっぱなしになるから、」

って言われた、とかなんとか。

斜め前の専務が言ってたのだ、

こっちで下に流すときに、

決まった棚に入れることになってる。

それで受け付けてもらう、的な。

つーかそれルール通りですけど？

棚を見ないのはそちらのことでしょう？

と専務にツッコミを入れた。

あまりに腑に落ちないので、

こっちに来た大屋敷さんにチクった。

「おねえたま聞いてくらシャイ。」

とポケモンらしく言ってみた。

専務が言ってたことをそのままいうと、

「はぁ？！何言ってんだろね？

誰が言ったんだろう。」

そして専務交え3人で話してた。

専務は最初、

誰かをかばうような感じになってたけど、

大屋敷さんの怒髪天を衝く様子を見て、

しぶしぶ白状した。

下流の課の課長が言ったらしい。

え？！だーからそれは、

ご自分とこの課員にご自分で徹底してよ、

ってことでしょう、

ってことくらいポケモンの私でも分かった。

そうこうしてたら、

全然別件で下の課の女性が来て、

私に書類の捜索を依頼して来た。

番号が書いてあったメモ持って来て渡された、

どさくさだったのでつい、

受け取ってしまったが、

はたと、

「おねえたま！

こんなメモを渡されてしまいますた。」

「そのメモじゃダメだよね！

正式に依頼書書いてもらわないと！」

そうだそうだ！

と言って私は3人で話したところから、

座を外して下の課へ。

「すいません、

さっき渡されたコレ、

依頼書にちゃんと書いて依頼してくさい。」

するとその女性は、

「あぁ、それそっちでごちゃごちゃ、

やってるやつ、」

要約したら頼まれてメモって、

持ってきただけって感じらしく。

そこで横にいた杉里課長が、

「それな！ここ見てよ。

どうしてもう使ってないこの、

これ、使用しようとするかな？」

とか言ってる。

それを確認するためのだったのね、

とは分かったけれど、

どうしてとかそんなの知らんわ。

それ作ったやつに言えや⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃

ってなり、

「知りません( ﾟДﾟ)ｷｯﾊﾟﾘ」

と言うと、

「だよねｗ」

ってなり。

がやがやしたあとで、

担当の橘さんに聞くしかない、

ってなったらしいのはいいけど、

「じゃぁ、橘さん呼んできて！」

とか言われ(´-｀*)

「え！呼んでくるんですか？！

私がね、呼んで来るのね、

はい、呼んできます。」

とかやたらしつこく言って、

居室に戻り橘女史の元へ。

「橘さん、（とさっきのメモを渡し）

この書類の件で、捜索してくれって

言われたんですけれど、

正式書類じゃなかったから、

正式にお願いしに行ったら、

ナンチャラカンチャラってなって、

（ってほんとにこんな感じで言ったのよｗ）

橘さん呼んできて、ってなりました。

私パシリですかね？？パシリ？？ｗ」

とか何度もパシリかどうか、

確認するべく連呼した。

が、どう思ってたか橘女史、

「え～～～！！！

私、なんかやらかしたかん？？」

とか華麗にスルーしつつ、

パソコンで検索してた。

その後ろで私はまだ、

「私、パシリかな？

パシリっすかね？？？ｗｗｗ」

とかちょっとふざけてた。

それでもスルーされてたから、

よっぽどマズイって思ってたんだろ。

書類の件もパシリの件も。

で、めんどくさくなったので、

「じゃぁよろしくお願いします、」

と言って立ち去った。

なんだよ全く激おこヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ってなりながら席に着く。

暫く違う仕事してて、

だんだん溜飲が下がる。

が、座りっきりの仕事ばかりの日で、

何だか寒くなって来た。

胸から下に毛布巻き付け、

頭からストール被って真知子巻。

例のイスラム圏の人みたいな？

するとさっきのほとぼりも冷めてないのに、

専務ったら、

「寒いの？」

って聞いてきて、

「気合入ってないからじゃ？」

とか言いやがった。

ふざけろ、

あんたよりよっぽど気合入って仕事してるわ、

ってなり、

「そーんーなーこーと　

あーりーまーせーんー

けーどーぉーおーお？？？」

と激しめに云い放った。

専務、ちょっとビビってた。

そしてそれを放置して仕事する。

するとルパン似の副部長が来て、

「ハ～イジ！ハイジ！！

これ、お願いしますｗ」

とか言ってきた。

それでちょっと和んだ♪(´-｀*)(´-｀*)♪

そのあとにハイジ言った副部長が、

急用で出かけることになり、

スケジュール書いてあるホワイトボードへ、

行き先やら帰り時間を書きに来た。

書いてる途中で誰かに話しかけられ、

手を止めて応対してた。

またボードに向き合うと、

「あれ？俺どこ行くんだっけ？」

とかすっ飛んだらしく、

「第2工場です。」

と返答すると、

「そうだそうだ、

ありがと、ハイジ！！」

とかまたｗ

蔑まれパシリにされ、

ディスられた後に副部長の癒しがｗ

そんなこんなな週末だった。

寒くて雪の休みには昼寝も出来て、

のんびりできたし。

昨日は照子が休みで、

お父上の施設に行った後会えるよ、

ってなったので、

ちょっと遠出して会いに行った。

某土奇玉県の口イヤノレ木ㇲ卜に行った。

夕刻から会ってさまざま、

思い出話やら仕事の話やら、

24時近くまで。

照子は翌日仕事なのに大変だったなぁ。

私は帰宅したら1時半だった。

朝寝坊して、

寒いけど買い出しセにゃならん、

ってなって、

近くの道の駅へ野菜を買いに行ったよ。

館内放送で、

どこぞからポニーのナントカちゃんが

来てくれています。

って流れ(´-｀*)(´-｀*)

動物好きの私ったらそわそわしちゃって。

野菜買って車に積んだ後戻り、

どこにいるんだろう？

って敷地内を探し回り。

horseの文字が入った車があった。

そっちに行ってみたら、

仮設の柵の中に、

女の子に手綱轢かれてる、

可愛いポニーちゃんがいたお(´-｀*)

誰も周りにいなかったけど、

私は無茶苦茶近付いてった。

手綱の姉さんが、

「さわってみますか？(´-｀*)」

ッテ言ってくれたので、

お顔を撫でてみたお(´-｀*)

可愛いなぁ～～～(´-｀*)ポニーちゃん♪

でも年齢的には30くらい、

とか言ってたので、

「あら、うちの息子くらいね(´-｀*)」

とか言っちゃってｗ

まるで話し好きな中高年婆さんだわｗ

手綱おにゃのこ以外に営業の兄さんがいて、

パンフレットとか渡してきた。

乗馬体験がサービスで無料！とか。

「お馬さんに乗ったことありますか？」

「お馬さんは無いけど、

ゾウには乗ったわｗ」

「え！？ゾウ？？？

ゾウに乗った人ってのは聞いたことないですｗ

なかなかないですね？

タイとかですか？」

「ああ、スリランカで・・・」

「スリランカ？！またレアなｗ」

「鉄馬には時々乗りますけどね？ｗｗ」

鉄馬のとこは言わなかったけどｗ

なんせポにちゃんが宣伝部長で、

入会員募集に来てたんだな。

そんな可愛いﾎﾟにちゃんを、

タダで店に来させるわけないか！？

ってなり。

ちなみに帰宅後調べたら、

入会金が15マソとかｗｗｗ

無理無理無理無理ｗ