離別の象徴的夢見



・・・旅の途中で入った食堂。
庶民的な食堂だ。
頑固そうな店主に嫁、娘、、
家族経営。
何人かの客が食べてる。
連れ(乙多勢か?)と2人で入って、
何かをオーダーする。
店主が厨房内で何か怒鳴るような、
家族に指示を出している。
指示出すだけで動いているのは家族、
そんな感じ、
赤ん坊を抱いている嫁さん。
料理は来たのか?来てないのか?
わからないけれど、
店主が、


「今日でここは終わります。
あなた方は最後のお客様です。
長らくご愛顧ありがとうございます。」


的なことを言う。


「え?!店を閉めるってこと?」


聞くと、そうだと言う。
そんな日の最後の客かよ、
って思っている。
嫁に抱かれた赤ん坊はそこに置かれ、
食べたばかりのご飯を吐いている。


そこから出るのに、
なぜか?自転車に乗ろうとしている。
出ようにもフェンスの扉は閉められ、
閉じ込められたような感じ。
そこに男性が2人いた。
若い男。
建物の企業に勤めているようだ。
出たいんです。
開けて下さい。
というと開けてくれた。
なんてことなく出られた。
割とあっさりと。


バスに乗っていた。
吐いていた赤ん坊がいる。
きちんと座らせた。
ぐったりしているので、
さっきの嫁さんに面倒見てやれ、
と促した。


そこらじゅうに小動物?
鳥のような可愛い虫のような花のような。
そんな可愛い雰囲気に溢れている。
なんだか仄々とした気分。
閉店やフェンスの閉じ込め、
赤ん坊のゲロみたいな殺伐とした状況なのに、
最後の場面は仄々と呑気な気分だった。





そろそろと終わりが近付いてきたか。


昨夜は半年遅れの歓迎会だった。
春の新入社員と秋の増員向けの。
派遣はムラムラと私だけだった。
ムラムラはやってることが違うので、
私とは待遇も違う。
部長が酔っぱらって、
私の待遇について、


「登録してる派遣会社に言え。」


と言っていた。
その他にも直接雇用にはならない、とか。
それはそれでいいけれど、
処遇については
うちの会社の相談に乗ってほしい。
そう思うのだけれど、
何だか他人事のような感じだった。
そんな話になったのは会も終盤だった。
それまでさんざん、
会社の黒字だ、
海外進出、アジアに次いで次はLAだ、
とかとかとか。
そんな話聞いてたから話し出したのだった。
2人要員のところをひとりでこなして、
一生懸命尽くしても、
派遣先が繁栄しても、
私とは無関係だ。
しかも中には、
私の相方が決まらないのは、
私が怖いからだと風説の流布
面接して無能ばかり採用しやがる自分の責任は?
人を見る目が皆無のくせに。
そこはスルーで人のコトを怖い人よばわり。


職場内でのそういった態度が
スケスケに見えたので、
誰が話してたか知らないが、
会お開きの繁栄を祈っての拍手込挨拶、
聞いていてムカついてきたので中座した。
そして傘持って帰って来た。
歩いて車の所まで・・・
車中泊予定だったので車内で靴下を脱ぎ、
泣き喚いた。





「ちっくしょー!くやしーーー!!」





小梅太夫かよ。






グロいw


マジで次回の更新で終了。
私居なかったら困りませんか?!
って言ったら、即答、困る。
って言ったのに、
処遇については知らんぷり。
自分らが繁栄すりゃいいって考え、
許さんぜよ。
契約期間内はひとりで200%以上の
働きをして、
終了時には集めたデータ全て削除、
私が行って登録した電話のデータも削除、
私がいない頃のマイナスの状態で、
お前らガンバレや、
と立つ鳥跡を濁さず状態でお返しするわ。
ざまあみろ!状態を知ることができないのだけは
つまらないけど。
誰かその時の状況を教えてくれる人、、、


あ!!ムラムラと連絡交換しヨットw


夢見がぴったり一致する。
閉店ガラガラ、
あとはスッキりす(´-`*)
みたいな心情を見事に表しているよね~


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