根は真面目なのに、ってなに？？
春分の日も過ぎ、
昼間の日がどんどん長くなっていきますね。
そんな昨今の中で、
久々心から祝福できる、明るくいいニュースだと思ったｗ
この2人にはなぜか好感が持てるのです。
テレビみてないんだけどねｗ
今、ここでは目の前は桃源郷、
ピンク色に染まっています。
休みになると、観光客がわんさかおしよせている。
うちの前の道は、けっこう狭い道なんだけど、
すれ違いのクルマで渋滞気味ですｗ
今日はだぶついたお腹を見てため息をつき、
最近サボっていた運動のために、
チャリを出して公園の中を横切って、
あっちの方から土手沿いを走って帰ってきたよ。
公園の中を横切るの、すごい人出で大変でした。
横切ることはできるんだけど、
公園内の散歩道は、チャリは禁止なので、
公園周回道路を走って桃の花を見物した。
話が前後するけれど、
木曜日は、今度から契約が週１となったあっちの仕事の
依頼が入ったので行ってきた。
トラックのマフラーの養生と梱包という、
作業系の仕事だった、
週１入れられるのがこれかよ、と
げっそりした。
でかいマフラーおよそ100本を振り回し、
養生しまくったｗ
へとへとになって帰ってきたから、
ライティングの仕事ができなかったよ。
しかも、金曜日は、
事務所のお姉ちゃんが、
不二家レストラン行こうってメールが来たもんで、
行ってきた。これで6時間潰れてしまった。
それはそうだけど、
事務所のおねえちゃんは、
事務所内でかなりストレス溜まっているらしい。
それで、社内ではジプシー系のワタシを誘うのだ。
だれともくっついてないから話しやすいんだろう。
そこで、ワタシの方もお姉ちゃんに話を聞いて貰ったり、
2人でちょっと楽しいひと時だった。
ワタシが週１になったことで、
事務所内のアホ班長や、アホアホリーダーたちが、
なんでなんで？とマネージャーに問いただしたりしていた様子を、
おねえちゃんからいろいろと聞いた。
おねえちゃん曰く、
マネージャーは、なんとなくワタシのことを贔屓目に見てくれているらしい。
ワタシって案外正直で真面目だからｗｗ
サボるときなんかは、それなりにウソは吐くけど、筋は通しているので、
マネージャーも認めてくれているんだろうとちょっとうれしかった。
それと、アホアホリーダーの家の熱血寅さんが、
（事務所のおねえちゃんが、彼のことを寅さんっていうからさｗ）
ワタシが週１になったことを、
残念そうに話していたと言っていた。
彼は、
「なんだ・・・oboroムーンさん、根は真面目なのにな・・・」
って言ってたらしい・・・
ん？？？(-"- )
根は真面目？？？
どういう意味？？？
それ聞いた時事務所のおねえさんもおかしくてしょーがなかった、と。
根は真面目って、
普段はじゃぁどう見えているの？って思ったｗｗｗって笑ってるの。
ええ～～～？？どう見えてるの？？
こんな疑問を抱くようなご意見を聞いたことが、
未だかつてあっただろうか？？？ｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･｀)
意味がわからない。
そのアホアホ熱血寅さんの発言を聞いて、
マネージャーは、
「お前が言うのはどうかと思うよ、」
と言っていたそうで。
そんな寅さんは、ワタシのことどういう風に見てるってことですか？
まぁいい。
こういった食事会は、2度目だったんだが、
前回よりいろんな話をした。
若いころの話なんかも出て、
事務所ねえさんは、昔かなり悪かったらしい。
どういうんだか知らんけど。
お母さんにだいぶ心配かけたって言う話。
そんなこんなで、
ワタシがバイクに乗っている話になって、
彼女も高校の時、彼氏さんに乗せて貰ったといっていた。
そこで、
新たな発見があった。
ワタシがバイクの免許を取ったきっかけを聞かれ、
高校の同級生で好きな男の子が乗っていて、
ワタシも同じようにバイクに乗りたい！って思ったから。
結局その時は取れず、取ったのは42を過ぎてたけど、
高校生の頃の歳頃って、好きな人と同じことしたいって思うよね？
と話すと、
事務所ねえさんが、
「好きな人の後ろに乗りたい、って思わなかった？」
っていうから、
そこで、ワタシはハタと思考が止まった。
確かに・・・
ワタシは、その男の子のバイクの後ろに乗りたいとは思っただろうけど、
それよりも、自分も同じことしたい、って方が強かったかもしれん。
この事務所ねえさんによってそういう傾向を気付かされるという、
恐らくこれは初体験だ。
「oboroむーんちゃんは、仕事のことも家のことも、
自分でどんどん決められるからひとりでいられるんだよ、」
「私は好きな人の後ろに乗りたい～♪って思うタイプだったな～
でも今になって、免許取りたい♪私でも取れるかな？」
と言っていた。
どうかな？わかんないけど。
ワタシはなんでも自分でやってみないと気が済まない性分なんだ。
引っ越しのことも、会社の人は驚く人が多かった。
なんでそんなに引っ越しを驚くのかわからないけど、
土地柄って言うのもあるかもしれない。
みんな、離婚しても、実家や実家のそばに戻っていて、
家族と一緒に暮らしているのが当たり前の環境みたいだし。
それはそれでとてもいいことだと思うし、
普通に、いいな～♪と思う。
でも、自分自身は、誰かと一緒に暮らすのって難しいのかも。
だって、ひとりが気楽すぎて、
自分で全部決められるし、この生活は代えられないと思う。
ただ単に我儘のマイペースなだけなのかもしれんけど。
おねえさんが、
「血液、B型？」
と問うた。
必ずそれ言われるけど、
実は違うんだ。
やっぱ、B型の父の影響が強いのかもしれない。
違うと言うと、AB？と言われ、
違うと言うと、A？？？と言われ、
首を横に振る。
血液型を問われるときはいつもそう。
で、最後に、自分で、
「小型です。」
