夢みた

達夫さんの夢見た。
達夫さんは、反省している風だった。
体が大きくなっていた。
私は、たっちゃん、大好き。という気持ちで、
達夫さんと抱き合っていた。
達夫さんも穏やかにずっと抱きしめていてくれた。
私は、達夫さんと溶け合えたらとばかり、
達夫さんの中に入っていくかのように抱きついていた。
 
とうちゃんがよっぱらって寝転がってた。たぶん。
とうちゃんはほんとうにぼけていた。
 
謎の中国人が、困ってる風に親切な日本人に取り入っていた。
荷物を転送?してくれとか頼んでた。
見ていた私は、その荷物の中身はなんですか?
○○4丁目、ってだけじゃ届きませんよ、
詳しい番地は?とか、いろいろつっこんでいた。
中国人はたじたじになっていて、
荷物をどぶに捨ててしまった。
そして行ってしまった。
私善良な日本人に、気をつけた方がいい。と諭した。
日本人は、ほんとだ・・・そうだね、あぶないあぶない、
と気付いたようだった。