もうすぐ雨水

可愛い #日々の出来事


春の暦も2つ目だ。
雨水ってとっても春らしくて好き(´-｀*)
春って賑やかよね。
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾄﾞｯｼｬｰﾝ！は子供の頃聞いた春の音。
前の日から降った雪が、
屋根で溶けてズルズル落ちる。
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ、
溶けた雪が水になって滴って、
またｶﾞﾗｶﾞﾗﾄﾞｯｼｬｰﾝ！
何故か日曜の朝ばかり。
だから雪が降るのは週末だったんだ。
たぶん・・・


春一番が吹くとガラスの窓が
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀいった。
サッシとかじゃなくて、
うっすいガラス戸だ。
真ん中の戸が重なる中心に、
ネジ式の鍵が付いてて、
ｸﾞﾙｯｸﾞﾙｸﾞﾙｯｸﾞﾙ、
ネジ巻くみたいにカギをかける。
それでもｶﾞﾀｶﾞﾀいうので、
母がどこかに新聞紙をかましていたっけ。
公園のポプラがｻﾞｰｻﾞｰ枝を揺らした。
春の嵐が過ぎ去ると、
そこらじゅうが埃だらけになった。
足の裏がざらついて、
雑巾がけをした。


ああ、
春は賑やかでうるさい。


今朝は西風だ。
冷たい西風の中、
庭の植木に水やりをした。
紫クローバーちゃんがたくさん出てる(´-｀*)
紫のアネモネちゃんも・・・
朝は開いてないから日中また見てみりゅ(´-｀*)


昨夜、
暖房の暖かい部屋ン中で、
天道君が狂ったように飛び回ってた。
電球の周りをぐるんぐるん、
あれ、おかしいよね？？
おかしくないかな？
天道虫ってあんな飛び方するかな？
昆虫嫌いの私、
北海道行った時に、
虫虫のなんとおっとりしてることか、
びっくりした。
虫虫は、
やみくもに飛んだり動いたりしなければ、
恐くないのだ。
北海道の虫虫たちは、
すごくのんび～り飛んだり動いたりしてた。
本土の虫虫はキ印だ。
ぐるんぐるんばんばん！
やみくもに飛び、動きやがる。
気持ち悪いわ。
のったりくったり、
のろのろとかわいく蠢いてほしいわ。
んで～
昨夜の天道君だが、
あまりにやみくもに飛ぶので恐怖した。
団扇でパーンと叩き落として、
落ちたところへ器を被せた。
一晩そのまま。
さっき庭に出る前に器を取った。
急に明るくなってびっくりした、
って感じに目覚めた風だった。
それにはワロタ。
紙に乗せて外に叩き出した。
もういいよねぇ。
春だし。
外で暮らしてくれや。
とにかく本土の虫虫は、
なんかの環境ホルモンだかにやられて
キ印な動きをするんじゃないかと思ってる。


ここんとこ可もなく不可もなくな毎日。
仕事でもｶｯﾁｰﾝとくることはあっても、
ﾎﾟｯｸｰﾝとまでは来てないし。
だらっだら同じ毎日で退屈だ。


そんな中？
この前ポニー宣伝部長がいた道の駅で買った
「ふたごかも？卵」ちゃんで調理したら・・・
２つ割ったら１こがふたごちゃんだった！(´-｀*)
小さい黄身ちゃんが２つ、
ひとつの卵の中に入ってんの(´-｀*)
かわいくね？！！！？？？
でもあれって生まれたら、
小さいひよこちゃんが2匹ってこと？
あんな小さなひよこちゃんじゃ、
育つ気がしねー。
だから「ふたごかも？卵」として
売られてしまうんだろうか(´・ω・`)
なんとも可愛可哀想なお話だ。