初冬の湖とお山



同期の照子と会ったよ♪
お互いのだいたい真ん中辺。
よりも、照子んち寄りw
某道の駅で待ち合わせた。
が、出る時に電話が来て、
ちょっと遅れる、と。
それなんで、もっと照子んち寄りの、
湖のPで待ち合わせしよう、
ってことになり。


出発は8:50、
出たとこすぐの橋の温度計は、
-3°(;´∀`)


思ったより早く着いて、
ちょうど最初の待ち合わせ時間だった。
携帯ゲームをして待つ。
が、照子が来ないw
20分後に電話が来た。
どうやら私のいるPにたどり着けないらしい。
湖のことを言った時に、
ナビある?って確認してあったんだけど、
ナビがどうしても私のいるPを示さず、
訳わからんところを示して、
自分もパニックだ!
と言っていた(;´∀`)


「ナビなんか見ちゃダメ!
心のナビで来い!」


って言った。
それから10分後にまた電話が来た。
大通りに出たけどどっちだろう?
って言われても…


「たぶん、右で、また右、
また右で突き当りまで来ればいるよ。
途中まで迎えに行こうか?」


すると、頑張って行くからもうちょっと待って!
と言われ。


また10分後に電話が来る。


「Y見観音に来ちゃった( ;∀;)
ココどこ?」


その時私は、
照子が来るだろう方向へ歩いていた。


「一旦切って。携帯ナビで照子のいるところ、
確認してみる!」


そして私は携帯ナビを見た。
するとすぐ隣の山の中にいるらしいw
照子へ電話をかける。


「観音出て、出た道を左に曲がって、
信号左に入ってきたら、
それがPへの道だよ!」


「わかった~~行って見る~~~
ごめんねぇぇぇぇ( ;∀;)」


女ってこんなもん、
って思わないとやってられんほど、
照子は方向音痴でナビを見ても地図がわからない。
歩いているとほどなく、
交差点を左折してくる照子の赤い車。
ヒッチハイクするかのように親指立てた。


「あ”~~~~~!
よかった~~~やっと会えた~~~( ;∀;)」


実は照子は昔から遅刻魔だw
昔は怒ったり、
待ち合わせ時間を1時間ずらしたり、
いろいろしたけど、
久々の遅刻にも私は怒らず、
1時間待ってたんだったんだった。


「ふつーの女の人はそんなもんよ。
私が異常なの。」


「違うよ~~!蜜蜂はすごいの!」


何言ってんネン。


気を取り直し、
湖のほとりを歩いて行ったよ。
鳥ちゃんがいっぱいいた!
があがあ言ってたよw



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紅葉はすっかり終わってた。


山の中を歩いて行ったよ。
仕事のこと、
家族のこと、
学生時代の思い出話、
いろいろ話しながら(´-`*)


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なんか~桜みたいの咲いてた。


ポンポン山に行ったよw
岩の頂上から平野を見た。
照子も感動してたw


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山肌の上で足踏みボンボンやって、
音をポンポン鳴らした。
中高年オバサン2人で阿呆のようにw
何入ってんだろ?
埋蔵金だろうか??なんか言って。


再び山の中を歩き、
湖に戻ってきたよ。
車で某道の駅に行き、
蕎麦食べて、
そのあと車の中でしゃべってたら
21時過ぎちゃったw
なんか~
まじめな話したよなぁ。
それはそのうち・・・
帰路は道中1時間くらい。
戻ってきてドラッグストアで豆乳買って、
こんな時間になっちゃったわ。


でも面白かった~(´-`*)
友達は大事、歳取ったらなおさら、
って可愛いお姑さんが言ってた。
元旦那より好きだったお姑さん。
照子も言ってた。
歳取ったら友達、一番大事だよね、
だって。
私も最近マジでそう思う。


来週もお仕事頑張りマウス。